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奈良文化論 3日目
2006-09-14 Thu 15:28
3日目は午前中、前日に徳融寺さんで読み解きしていただいた
「中将姫伝承」を題材に書かれた折口信夫の「死者の書」についてでした。

一応、途中までは読んでいたので、内容にはすんなりと入ることができました。

講義中に「殯(もがり)」の話が出ましたが
魂が戻ってくるかもしれないことを危惧して遺体をしばらく安置しておくなんて、なんとなくエジプトを思い出してしまいました。
国は違っても根本的な思想って似通ってくるものなんでしょうかね。

寒いときに吐く白い息や煙などの原理がわからない古代の人たちは、それが人間の魂(たま)の一部であると考えていて、それらが「浦島太郎」の玉手箱の煙に共通しているというお話。
ほえーと感心してしまいました。なるほどねぇ。
(煙は「魂(生気、若さ)」であるからそれを封じ込めた玉手箱を開けて煙が出て行ってしまった瞬間、太郎はおじいさんになってしまった)

浮見堂午後は先生の奈良漫遊記の写真スライドショーでした。
先生はやっぱり奈良を溺愛してるんですね。
夏の浮見堂、秋の浮見堂、雪の浮見堂・・・一体年に何回行ってるんでしょう。(笑)
ぜひ、オススメの桜の浮見堂も見せていただきたかったです。

しかし、時はまさに昼食後の睡魔タイム!
スライドショーのため、照明は落とされ、前日の疲れもあって
半落ち、全落ち・・・たくさんいらっしゃいました(;^ω^A

ついでに上空からの黄河の写真も見せていただきましたが、
あれはまさに「龍」の姿ですね!ちょっと感動。

とか言ってる間に、すっかりレポートを書く時間が消費されてしまい
残り20分で書く羽目に・・・っ

テーマは「死者の書を介してみた奈良の風土について
   (その理由についても述べる)裏(感想・意見)」

試験がある人や時間に制限のある人は後日郵送にての提出もOKでしたが、できるだけ当日提出したくて慌てて書いたら、支離滅裂になりました。(T_T)
感想・意見も書けず、バスに飛び乗ってしまいました。

毎日のレポートは本当に大変ですし、人によっては深夜2時すぎまでかかったという人もいました・・・。

けれど、レポートの採点が厳しいことにもちゃんと筋が通っておられ
「遠くから来てるからといって、どんなレポートにも合格点を付けてしまうの
はその人の人格自体無視してしまうことになるので、ちゃんとそれぞれを見て的確に点数を付けます」とのこと。

他の講義と違い、浅田先生は準備、手配から機器の設置、のちの採点までも全部自分でされてるんですよね。
しかも採点も「疲れているときにやってしまうと基準が狂いそうなので後日しっかりやります」と。

レポートは確かに大変ですが、先生は先生で大変な思いをしながらされてることが伝わってくるような、そんな講義でした。
自分が大変大変って、そんな自分のことばっか考えてちゃだめなんだな、と珍しく自分を振り返ってみたり(*゜ー゜)>

今回も実り多いスクーリングでありました。d(>∀< )
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