スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 スポンサー広告 top↑
タロ
2005-10-27 Thu 20:28
タロは生後1ヶ月くらいでうちに迷い込んできました。
何度外へ追い出しても入ってきて、最後には門も閉めたのにどこからか入っていて知らぬ間に庭仕事しながら座っていた家族のヒザの中へもぐりこんできて甘えていました。
そして居ついてしまいました。

きっと、私たち家族がタロを選んだんじゃなくて、タロがうちを選んだんだなって思いました。

本当に寂しがりやで、出て行くときは尻尾を下げて見送り、帰ってきたときは近所から「変な鳴き方」って毎度言われるくらい「アオウアオウアウー」と大声で喜びを表してくれました。

夜遅く帰ってきて家族が寝てしまっていても、私が車から降りてくると小屋の方から「フーフー」と鼻息が聞こえてきて、近くによってセンサーライトが点くとタロが仁王立ちでいつも出迎えてくれました。

今年の夏はあまりの暑さに立つことすらできなくなって、もうダメかと思ったら小さな扇風機の風と生肉を食べることで奇跡の復活を果たしました。
けれど、それと前後して高齢のために心臓発作を何度も繰り返すようになってたりしてたので、今年の冬はたぶん越せないだろうとは思っていましたが、こんな形でいなくなってしまうとは・・・想像もしていませんでした。

けれど、夏の立てないほど弱って、大好きな散歩もできなくなって衰弱して死ぬより、体力のあるいまのうちに足るほど遊べてよかったのかもしれません。
遺体になって帰ってきたタロは大好きな草むらに入って遊んだらしく、たくさんのドロボウ草を体中につけていました。
奇跡の回復を見せていたのも、実は最後に思いっきり遊んで逝くためだったのかもしれません・・・。

私がいろんな経験をした時期、いつも一緒に居て癒し続けてくれました。
16年、本当に忠犬でした。
迷ってきて、迷って去っていきました。

長い間本当にありがとう。
また生まれて、迷って、還っておいでね、タロ。
スポンサーサイト
別窓 365+- top↑
 Moon Dragon 

ブログ内検索

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。